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原作コミックは1989年より「ヤングマガジン海賊版」に連載され、劇場版は押井守監督にて1995年に日・米・英にて同時公開、家庭用VTRソフトが発売されると米国のビルボードチャートでVTR売上の1位を獲得、映画「マトリックス」シリーズにも影響を与えた作品です。さらに「STAND ALONE COMPLEX」平成14年度(第6回)文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で優秀賞を受賞しています!
●草薙素子(A-type)
公安9課のリーダー的存在で脳と脊髄以外の全身が完全に義体化されたサイボーグ。赤外線でも感知不可能な熱光学迷彩2902型も装備された、射撃・格闘・電子戦のプロフェッショナルで「エスパーよりも数の少ない貴重な才能」と謳われるほど。 しかし、「本当の自分はとっくの昔に死んでいて、今の自分はプログラミングされているだけの存在では?」と思い悩んでいる。 9課では隊員間の上下関係は原則的には存在しないが、軍所属の経歴からか、または信頼を込めてか、「少佐」と呼ばれている。
●草薙素子(B-type)
1991年10月にヤングマガジンKCDXより発売された「攻殻機動隊 1」の表紙デザインがイメージされた立体。義体化を施される際はこのような雰囲気なのであろうか?
●バトー
両目の義眼をはじめ、肉体の大半を義体化した大男のサイボーグ。素子とは9課以前からの付き合いらしく、大人としての距離間と信頼(それ以上?)をもって接している。 一見体ばかり鍛えているイメージが強いが、9課では素子に継ぐ実力者であり、電子戦ではその才能を如何なく発揮させる。銃器等の機械に愛情を注ぐ趣向があり、愛用車は20世紀のレプリカ、個体差が無いはずのタチコマにも人間と同じように接している。
●トグサ
本庁から素子に引き抜かれた元刑事。電脳以外は義体化しておらず、更に9課では唯一の所帯持ち(子供も2人)である異色のメンバー。 義体化されていない事で戦闘力は劣るものの、その洞察力と推理力は補って余りあり、素子の懸案である同じ構成要素による組織の脆弱化を押えているといえる。 愛用の拳銃はリボルバー式のマテバM2007。ちなみにマテバ社はイタリアに実在し、射撃時の跳ね上がりを押える為に、弾倉の一番下の弾丸が発射されるこのタイプを生産している。(通常のリボルバーは弾倉の一番の弾丸が発射される)
●タチコマ(ノーマルタイプ&バルカンタイプ)
公安9課に9機配備されている小型の思考戦車。 右腕内にはチェーンガン、口部にはグレネードランチャー、熱光学迷彩が標準装備されており、治安維持の名目で軍事行動も可能な9課には必要不可欠である。人が搭乗するコクピットもあるものの、ニューロチップの高度なAI制御により無人での単独行動が可能で、任務終了後は全機の電脳を並列化し個体差をなくすように調整されている。 しかしバトーが余計な?愛情を注いだせいか、個々の自我を確立し、人間並みに会話をし、「アルジャーノンに花束を」を読んでみたりとなかなか愛らしい。原作版のフチコマの代替として志郎氏にデザインされた。
●社長&メイドアンドロイド
社長は原作版「06 ROBOT RONDO」に登場。子供達を密輸し、違法行為のゴーストダビングによって別人にしてしまうロボットメーカー阪華精機の社長である。 子供たちの密輸は結果的に8体のトムリ(ロボット)の暴走を引き起こし、要人襲撃1件、殺人2件、障害12件等の事件に発展している。 このエピソードの趣向は2004年公開の劇場版「イノセンス」のベースとして盛り込まれている。 ちなみにいささか狙いすぎな感のある腕に隠し武器を持ったメイドと社長の組み合わせは作中では存在しない。
●タチコマ(シークレット・黒)
●社長&メイドアンドロイド(シークレット・顔違い)
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